はじめてのDiscord第05章 ・ 読むのにかかる時間 約6分

サーバーに参加する

招待リンクを押すだけ。見るだけの参加でいいんです

サーバーへの参加は、招待リンクを押すだけです。この章では、そのリンクの正体と、参加の直前に出てくる確認画面の意味、そして「入ったあと最初に何をすればいいのか」まで面倒を見ます。

この章でできるようになること

  • 招待リンクからサーバーに参加する
  • 招待リンクの「期限」と「回数」の仕組みを知って、リンク切れに慌てない
  • 参加直後の身の置き方(見るだけでいい、を含めて)を決められる

招待リンクの正体

Discordのサーバーは、原則として招待制です。検索して勝手に入るのではなく、運営から「discord.gg/○○○」という形のリンクを受け取って入ります。コミュニティの案内メールやLINE、Webページに貼られているのがそれです。

横にスクロールできます

招待リンクは入場券 運営が発行した招待リンクを受け取り、開いて参加します。リンクには有効期限や使用回数が設定されている場合があります。 運営が発行 discord.gg/○○○ 期限つき・回数つきの 入場券もある あなたが開く サーバー名と人数が 表示されて、参加するか 選べる 建物に入る 左端の一覧にアイコンが 増える。以後は いつでも出入り自由
招待リンクは入場券。押しても即入場ではなく、確認画面をはさみます。

大事な知識をひとつ。招待リンクには期限があるものとないものがあります。Discordで発行される招待は、初期設定では7日間で切れます。運営が「無期限」に変えて発行していれば、いつ押しても入れます。コミュニティの案内に貼られたリンクが開けなかったら、あなたの操作ミスではなく期限切れの可能性が高いので、運営に新しいリンクを頼んでください。

参加してみる

「サーバーに参加」画面。招待リンクの入力欄と、招待リンクの形の例が表示されている
「+」から開いた「サーバーに参加」の画面。招待リンクの形の例も出ています。

やり方は2通りあります。ふつうは1つ目で足ります。

  • リンクを直接開く … 案内に貼られた招待リンクを押すと、サーバー名と参加人数が表示された確認画面が出ます。内容を見て「参加する」を押せば完了です
  • アプリに貼り付ける … 画面左端のサーバー一覧のいちばん下にある「+」を押し、「サーバーに参加」を選んで、招待リンクを貼り付けます。リンクがメールなどの文中でうまく押せないときはこちらで

参加の直前に、いくつか確認や設定を求められることがあります。あわてなくて大丈夫です。よく出るのは次の3つで、あとからぜんぶ変えられます。

  • このサーバーでのニックネーム … その建物の中だけで使う名札です。コミュニティで呼ばれたい名前にしておくと親切です
  • 同じサーバーのメンバーからのDMを許可するか … 迷ったらオフ寄りで。DMの考え方は第11章でくわしく扱います
  • ルールへの同意 … しっかりした運営のサーバーほど、最初にルール確認があります。読んで同意すれば書き込めるようになります

入った直後の身の置き方

参加した直後は、知らない人の会話が流れる場所にひとりで立っている感覚になりますよね。最初にやることは2つだけです。

まず、チャンネル一覧を上から眺めること。だいたいのサーバーには「はじめに」「ルール」「お知らせ」にあたる部屋が上のほうにあります。そこを読めば、その建物の歩き方が分かります。次に、自己紹介の部屋があれば一言書くこと。書くことが決まっているサーバーも多いので、他の人の投稿をまねれば十分です。

そして、これがこの章でいちばん伝えたいことです。発言しない参加、「見るだけ」でまったく問題ありません。Discordのコミュニティは、読む専門のメンバーがいる前提で回っています。僕のコミュニティにも、読むだけの人はたくさんいます。情報を受け取るだけでも参加する価値はありますし、書きたくなったときに書けばいいんです。

よくあるつまずき

「招待が無効です」と出る
リンクの期限切れか、使用回数の上限に達しています。運営に新しいリンクをもらってください。リンクを自分で打ち込んだ場合は、打ち間違いもよくあります。
参加したのにチャンネルがほとんど見えない
ルールに同意すると見えるようになるサーバーや、役割(ロール)が付くまで一部しか見えないサーバーがあります。最上部にある案内の部屋を確認してください。
間違えて参加してしまった・抜けたい
サーバー名のメニューから「サーバーから脱退」でいつでも抜けられます。抜けたことは他のメンバーに通知されません。

この章のまとめ

招待リンクは期限つきの入場券。押して、確認画面を見て、参加する。入ったら案内の部屋を読んで、あとは見るだけでもいい。これであなたは、がらんとした空き家だったDiscordに最初の建物を持ちました。次の章では、その建物の中で読む・書く・反応するという日常動作を身につけます。

章末チェックリスト