はじめてのDiscord
アカウントを作る
必要なのはメールアドレスだけ。5分で終わります
ここから手を動かします。必要なのはメールアドレスひとつ。電話番号も、本名も、クレジットカードもいりません。落ち着いてやれば5分で終わります。
この章でできるようになること
- パソコンまたはスマホで、Discordのアカウントを作る
- 「ユーザー名」と「表示名」の違いを知って、安全な名前の付け方を選ぶ
- メール認証まで済ませて、あとで慌てない状態にする
はじめる前に知っておくこと
- 13歳以上であることが利用の条件です(日本の場合)。登録時に生年月日を入力します
- 1つのメールアドレスで作れるアカウントは1つです。家族で共用のアドレスしかない場合は、先に自分用の無料メール(Gmailなど)を用意してください
- 登録は無料です。登録の途中でお金を求められることはありません
パソコンで作る場合
ブラウザで discord.com を開き、右上の「ログイン」から「登録」へ進みます(discord.com/register に直接アクセスしてもかまいません)。入力するのは次の4つです。
- メールアドレス … 認証メールが届く、あなたの本物のアドレス
- 表示名 … 画面に表示される名前。日本語も使えて、あとからいつでも変えられます
- ユーザー名 … 世界にひとつの、あなたのID。半角の英数字などで作ります。ログインや友だち追加に使う裏方の名前です
- パスワード … 他のサービスと使い回していない、新しいものを
続いて生年月日を入れ、「はい」を押すと、ロボットでないことを確認する画面(パズルや画像選択)が出ることがあります。指示どおりに操作すれば通過できます。
スマホで作る場合
App Store(iPhone)または Google Play(Android)で「Discord」を検索してアプリを入れ、開いて「登録」を選びます。スマホの場合は電話番号かメールアドレスのどちらで登録するかを選べますが、この教科書ではメールアドレスでの登録がおすすめです。機種変更や電話番号の変更に影響されず、パソコンからも同じアカウントに入りやすいからです。あとの流れはパソコンと同じで、名前と生年月日を入れて完了です。
名前の付け方で迷ったら
ユーザー名と表示名の関係は、こう考えてください。ユーザー名は口座番号、表示名は名札です。口座番号(ユーザー名)は一意で変えにくい裏方の情報、名札(表示名)は人に見せる顔で、いつでも掛け替えられます。
安全面では、本名をそのまま使う必要はありません。仕事のコミュニティで顔と名前を出して活動するつもりなら本名でもいいですし、まずは様子を見たいなら、ふだん使っているニックネームで十分です。さらに第05章で扱いますが、サーバーごとに別の表示名(ニックネーム)も設定できるので、最初の名前選びで悩みすぎなくて大丈夫です。
登録したら、メール認証まで済ませる
登録すると、入力したアドレスに認証メールが届きます。「メールアドレスを認証する」のボタンを必ず押しておいてください。認証を後回しにしていると、一部のサーバーに参加できなかったり、あとで急に認証を求められて慌てたりします。届いていなければ、迷惑メールフォルダを先に確認。それでも無ければ、ユーザー設定から再送信できます。
電話番号を求められることがある
登録に電話番号は不要ですが、短時間にたくさんのサーバーへ参加したときなど、Discordが「本人確認のため電話番号の認証をしてください」と求めてくる場合があります。SMSが受け取れる携帯番号を入れれば通過できます。1つの番号は1つのアカウントにしか使えず、050などのIP電話は使えません。求められたときだけ対応すれば十分です。
よくあるつまずき
- 「メールアドレスがすでに登録されています」と出る
- そのアドレスで過去にアカウントを作っています。新しく作り直すのではなく、ログイン画面から「パスワードをお忘れですか?」でパスワードを再設定して、既存のアカウントに入ってください。
- ユーザー名が「使用されています」と言われる
- ユーザー名は世界で早い者勝ちです。数字やアンダースコアを足して、別の候補を試してください。ここで凝る必要はありません。人に見えるのは表示名のほうです。
- 認証メールが届かない
- 迷惑メールフォルダを確認し、無ければアドレスの打ち間違いを疑ってください。ユーザー設定のマイアカウントで、登録されているアドレスを確認・修正できます。
この章のまとめ
メールアドレスで登録し、表示名は気軽に、ユーザー名は裏方と割り切る。最後にメール認証まで済ませたら、アカウントの準備は完了です。ただ、いまのあなたのDiscordはがらんとした空き家です。次の章で、最初のサーバーに参加します。招待リンクを1回押すだけです。
章末チェックリスト
あなたのアカウントができました。第05章で最初の建物に入ります。